世界のアイドル、いわきのアイドル
物凄く久しぶりのブログとなってしまいました。
一か月以上も更新していなかったとは・・・
更新しない間特に忙しかったという訳ではないのですが、アイドル現場に行っていなかったのでネタが無かった。
という訳でこの記事はネタが無い中で絞りだした記事となっていますw
キック・アス/ジャスティス・フォーエヴァー
2月22日から日本でも公開が始まった「キック・アス/ジャスティス・フォーエヴァー」を観てきました。
「キック・アス」の続編ですので「キック・アス2」といえる作品です。
ここで少し、「キック・アス」について触れたいと思います。
「バッドマン」「スパイダーマン」といったいわゆるアメコミ的なヒーロー。
そんなヒーロー像を崩したのが「キック・アス」です。
ヒーローは超人的な力を持っている訳でもなく、ただのオタクな青年。
そんな青年がヒーローに憧れていくうちに・・・
という従来とは違ったヒーロー像の提示、痛快なストーリー、そして何よりもクロエ・グレース・モレッツ演じるヒットガールのキュートさ!
様々な魅力を持ったこの作品は日本でも大ヒットを記録し、多くの映画好きを唸らせました。
そんな素晴らしい作品の続編ということですが、アメリカでの評判はイマイチということで期待と不安が混じりつつも楽しみにしていた作品です。
まず始まって驚いたのがクロエが完全に美少女から美女になっていたこと。
大人になったんだなあと何か感慨深いものが・・・
肝心の内容に関してですが、言われているほど悪いとは思わなかったです。
ですが、前作と比べるとパワーダウンしているのは否めなかったです。
ニコラス・ケイジ演じるビッグ・ダディが出ていないことも大きいと思いますが、最大の要因は軸がぶれてしまったこと。
前作はクロエのキュートさも相まって結果的にはヒットガールが全てを持って行ってしまったかもしれませんが、あくまでもメインはキック・アスでした。
ただ、今回は結局どちらがメインなのかが分からなかった。
そして、前回の主題が引き継がれなかったこと。
この2つの軸がぶれたことによって前作よりパワーダウンしてしまったのかなと思います。
本作を見終わったことが前作のブルーレイの注文でしたw
アイくるガールズ
映画を観終わった後でぶらぶらしていていたら何かのイベントの準備がされていました。
何だろうと思って見に行ったら何といわきのロコドルであるアイくるガールズがイベントがイベントがやるではないか!
これはラッキーと思ってイベントを観ることにしました。
イオンでのイベントということもあって、予想以上に多くの人が観ていました。
100人弱くらいはいたんじゃないかな?
曲もメンバーも何も知らなかったけど楽しませてもらいました!
ライブ終了後には物販にも参加し、握手会を堪能しました。CDにサインもしてもらいましたし。
特にかなるんが可愛かったなあ!
元モーニング娘。の久住小春のような可愛らしさだったと思います。
世界のアイドルと言っても過言ではないクロエをスクリーンで観た後に、いわきのアイドルであるアイくるガールズを観るという何とも不思議な一日でした。